玉前神社の秋の大祭は、一般に『はだか祭り』と称し、今から千二百年前の大同二年(807)
に始まったと伝えられ房総半島に多い浜降り神事のなかでも伝統と格式を誇っています。
玉前神社のご祭神『玉依姫命』(たまよりひめのみこと)を中心とするご一族の神々が、年に
一度ゆかりの釣ケ崎海岸で再会される儀礼で、九基の神輿・七頭の騎馬に千名余りのはだ
かの男達が九十九里の大海原を背に疾走する様は圧巻です。
神 幸 祭 (上総十二社祭り)
平成17年9月13日
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宮出しの様子
釣ケ崎祭典場
お練り・宮入り・還御祭
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